ダイエット中、朝食を食べるor食べない?
ダイエット前は、晩酌命で朝食を食べない方が調子が良いと思っていました…
が、しかし、朝ごはんの重要性を知ってから、朝食を制するものはダイエットを制す!ということで、欠かさず食べるように。
ということで、今回は朝食のメリットについてお届けしたいと思います♪
ダイエット中朝食食べるor食べない問題
ダイエットというと、カロリー制限に糖質制限…
なんでも少ない方が良いんでしょ~( 一一)
なんてちょっと偏った考え方をしていた私。( ̄▽ ̄)アハハ
ビール大好きで晩酌命!だったので、休日は遅寝遅起きになり、美味しくビールを飲むために、食事は1日1回なんて日もありました…。
食べる回数を1日1回にすれば、3食食べるより1日の摂取カロリーも少ないから太らないはず!
なんて偏った食生活をしていました。
もちろん、そんな食生活をしていて痩せるはずもなく…むしろ年々体重が地味に増えていく…。
そうなると、年齢も年齢だし、代謝が落ちてきたのね~年齢には逆らえないわ…。
と、打つ手なし…途方に暮れていました。
なので、ダイエット前の過去の私は、朝食は食べない派!
食べたとしても、何も食べないよりマシと、お菓子をつまんで済ませたりしてました。
朝ごはん食べない方が体が軽いし、眠くならないと思い込んでいましたが、実際は、前日の晩酌の影響もあってか、寝たはずなのに体は重いし怠いし、眠くなるし…。
そんな感じでした。
朝食のメリット
朝食食べない派だった私が、朝食に目覚めたワケは朝食のとーっても大事な役割を知ったからなのです。
それでは、ここからは、朝食の重要性についてご紹介していきます♪
朝食のメリット①体が目覚める
朝ごはんを食べることで、脳を目覚めさせ身体が目覚めるんです!
なので、朝食は言わば「体を目覚めさせるスイッチ」ともいわれているほど。
朝ごはんを食べない方が、体が軽い…なんて単純な考えをしていたあの時の私に喝!です…。
朝食のメリット②体温アップで代謝もアップ
そして、朝食は体温も上げてくれるのです!
正確には、体温がアップして体が目覚めるというメカニズムになっているのですが、毎日何気なくやっている「食べる」という行為で体温がアップするって、人間の体はよくできていますよね~。
ちなみに、このことを「食事誘発性熱産生」というそうです。

食べるとどうして体温が上がるの?
食事誘発性熱産生とは…
食事で吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費される作用によるものです。
引用:https://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/increase-body-temperature-diet-20744/
朝食を食べることで、体温は約0.3度上がると言われていて、しかも、体には朝食で上がった体温を1日中キープしようとする働きがあるので、体温アップすることで代謝もアップするという仕組みになっているのです!
そういえば、私の友人に、普通の食事なのに食べると激辛食べたくらいの汗が出る人がいますが、代謝がめちゃくちゃいいんでしょうね~!
朝食を制するものはダイエットを制す!
ダイエットに欠かせない代謝アップ。
朝食を食べるだけで代謝アップするというのだから、朝食は大切にしたいものですよね!
朝は時間との戦いで、なかなか朝食をゆっくり食べる時間ない…という方も多いはず。(私もそうなのですが)
そんなときに優先して食べるべきものは、たんぱく質!
たとえば…
- 前日にゆで卵を用意しておく
- ヨーグルトや豆乳で手っ取り早く補給
- コンビニなどのサラダチキンスティックを活用する
といったように、質の良いたんぱく質を食べるだけでも違うはず!
朝食を制するものはダイエットを制す!を合言葉にどんなに忙しくても朝食を食べて行こうと改めて感じた今日なのでした。
まとめ
それでは、今回のおさらいです♪
- 朝食のメリット①体が目覚める
- 朝食のメリット②体温アップで代謝もアップ
- ダイエット中だからこそ朝食を食べるべし!
- 朝食を制するものはダイエットを制す!
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