カカオ70%以上の高カカオチョコは低GI値のおやつでダイエットにはもってこい!
それに血糖値の上昇を抑えてくれる効果もあったような…。
ということで、今回は高カカオチョコはいつ食べるのが効果的なのかお届けしたいと思います♪
高カカオチョコの良いところ
チョコ好きな私は、かつて、コンビニなどで100円くらいで売られていたピーナッツチョコを一瞬で食べてしまってました。
食事改善をするようになって、おやつで食べるようになった高カカオチョコ。
高カカオチョコを食べ慣れると、それまで食べていたはずのピーナッツチョコも他のチョコ菓子も、甘すぎる〜と感じるようになり、食べる機会がだいぶ減りました。
高カカオチョコは、食後の血糖値の上がり度合いをあらわすGI値が低い!
いわゆる低GI値食品なのです。
糖質などで血糖値が急上昇すると、上がった血糖値を下げようと、インスリンが大放出されます。
そのインスリンが脂肪を溜め込む働きをすることから、血糖値をいかに急上昇させないかがダイエットの鍵になるといっても過言ではないのです!
なので、チョコでありながら低GI値である高カカオチョコはダイエット向きのお菓子というメリットがあります♪
高カカオチョコはいつ食べるのが効果的?
以前テレビで、食事の量やメニューは変えずに、食前に高カカオチョコを食べるだけで痩せるのかというダイエット企画をしていました。
ただ、どのくらい痩せたのかまでは覚えていないのですが…。
テレビで検証されるということは、ある程度の効果が見込まれるからなのだろう…。

高カカオチョコを食前に食べるとどんな効果があるの?
高カカオチョコレートは、食前に食べることで血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。食前15〜30分前に少量を摂取することで、満腹感を感じやすくなり、食事量を自然に抑えることができます。もちろん、食後に食べることも効果的ですが、食前に食べることでより効果的に血糖値の管理が可能です。
引用:https://shop.sweetsvillage.com/blogs/knowledge/high-cocoa-chocolate-blood-sugar-level-eating-timing
食前に食べることで…
- 血糖値上昇を抑えてくれる
- 満腹感を得やすく、食べ過ぎ予防になる
という効果が期待できるのですね!
いくら高カカオとはいえ、カカオ70%はちゃんと甘さもあるので、食事の前に甘いもの食べて良いんだ〜!と衝撃的ではありますが、高カカオチョコを食前15〜30前に食べることで、ダイエット効果があると言えるようです。
ダイエット効果があるといっても、やはり食べる量には注意が必要です!
高カカオチョコの1日の摂取目安量は、10〜20gほどといわれています。
たとえば、明治の「カカオ効果72」の場合、1枚あたり5gなので、2〜4枚程度となります。
いくら低GI食品といえども、食べ過ぎると血糖値を急上昇させてしまうことになるため、節度をもって食べることが大事です!
いつも3時のおやつとして食べていたので、分散して食前にも食べて、カカオの恵をいただこうと思った今日なのでした♪
まとめ
それでは、今回のおさらいです♪
Q.高カカオチョコの効果的な食べ方は?
A.食前15〜30前に食べることで、ダイエット効果があると言える
※高カカオチョコの1日の摂取目安量は、10〜20gほど。(明治の「カカオ効果72」の場合、1枚あたり5gなので、2〜4枚程度)
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