ダイエットで一番気になることと言えば…やっぱり体重ですよね!
でも、ちょっと体重が増えたり、減らないだけで一喜一憂してしまいがちです。
体重の数字ばかりに囚われてしまうのはメンタル面に大打撃を与え、諦めモードに入ってしまうので注意が必要!
ということで、今日はダイエット中に体重に一喜一憂しないフラットな気持ちでいるためのコツをお届けしたいと思います♪
体重が増えても一喜一憂しない!
ダイエット中の経過を知るツールとして活躍してくれるのが、体重計!
私も食事改善で3食食べてダイエットをしているとき、毎日体重計に乗っていたので、ちょっと体重が増えたり、減らないだけで、
「あー!体重…増えてるーー!!どーしよー!」
と、意味もなく焦ったりしていました。
焦っても仕方ないんですけどね。
とはいっても焦ってしまうものです。
体重は、体の水分量や、食べた量=胃の内容物などで簡単に1~2㎏は変動するといわれています。
たとえば、糖質は水分とくっつきやすい性質があります。
糖質を摂り過ぎると糖質がグリコーゲンとなり、このグリコーゲンが水分とくっついて浮腫みの原因になってしまい、体重が増えるという仕組みに。
糖質1gに対して3gの水分がくっつくと言われていることからも、体重は簡単に1~2㎏は変動するのです。
だから体重の数字だけで一喜一憂しないことはダイエットを続ける上で大切なのです!
体重は日々増減するものなので、冒頭でも記したように、あくまでもダイエットの経過を知るツール=1つの目安として捉えることが重要だといえます。
体重よりも体脂肪率を意識するべき、とよくいわれますよね。
体重は重量、体脂肪率は体脂肪の割合を示しています。
体脂肪量が減ることで健康ボディに近づける。
体重だけだと、体脂肪と筋肉量の内訳が分からないので、体脂肪の割合を示す体脂肪率も大事なのです。
ダイエット中体重に振り回されずフラットでいるコツ
体重という数字にこだわりすぎると、痩せる=体重の数字を減らすことになってしまい、真の目的を見失ってしまいます。
体重は週単位でみていくことで、目先の数字に振り回されずフラットな気持ちを保てて、ダイエットを続けるコツになります。
- 体重はあくまでも1つの目安として週単位でみていく
- 痩せる=健康ボディになることが真の目的
- 生きている以上、体重は変動するもの
- 変動することが生きている証でもある
- だから体重の数字だけで一喜一憂しない
まとめ
体重は週単位で中期的にみていくことで、一喜一憂せずにフラットな気持ちを保てます。
大事なのは、体重という数字を減らすことではなく、体脂肪を減らして健康ボディを手に入れること。
毎日体重計に乗って経過を観察することも大事ですが、どうしても数字を気にしてしまう場合は、体重測定は1週間に1回でもOK!
私も最近は、1週間に1回にしています。
大事なのは数字より体脂肪率!体脂肪率より見た目!ですね♪
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