最近、家事や育児に追われて、ぼーっとする時間がとれてなかったからか、ちょっとしたことでイライラしてしまった…。
そんな日に感じたのは「ぼーっとする時間も必要!」だということ。
日々のタスクに追われすぎると、心にもゆとりがなくなると感じたので、今日の振り返りとしてここに記しておこうと思います。
心に余裕がないと感じた日
今日は日曜日。
休日といっても、家事と育児は365日休みなし!
そんな日々の中…休日だというのに、たまっていた家事に育児にと、なかなかゆっくり過ごせなくて、フラストレーションが溜まってしまい、イライラモード発令。
ふと、冷静になったとき、私の大好きな歌手である「AI」ちゃんのハピネスという曲の歌詞が頭の中で流れてきました。
余裕がなくて 優しくなれない
引用:作詞:AI「ハピネス」より

そうだ、私、最近余裕がなかったんだ…。
ということに気付いたのです。
歌詞のとおり、心に余裕がないと人にも自分にも優しくできなくて、イライラしてしまうんだ…ということを改めて実感した1日でした。

じゃぁ、心にゆとりがないとき、どうすればいいんだろう…。
そう思ったとき、さきほどのハピネスの歌詞の続きが…
そんな時でも ちゃんと分かってくれている人がいる
引用:作詞:AI「ハピネス」より
心に余裕がないということは、それだけ頑張っていた証でもあるんですよね。
それを「分かってくれている人がいる」ということに気付くこと。
これが心にゆとりが生まれる第一歩なのかなと思ったのです。
そして、「分かってくれている人」というのは、まずは一番身近にいる「自分」という存在なのではないかと。
大好きなAIちゃんの歌に気づかせてもらえた瞬間でした(T▽T)
ぼーっとする時間も必要!
自分で自分の頑張りを認めてあげる。
それだけでも、ふ~っと肩の力が抜けたのですが、その次に…

そういえば…最近、あんまりぼーっとする時間なかったかも…。
ということに気付きました。
ぼーっとする時間…必要。
そう思って何気なくGoogle先生に、「ぼーっとする時間 必要」って聞いてみたのです。
そうすると、コレだわ~!と納得のアドバイスを発見!
私は、このボーッとする「無の時間」を過ごすことによって、自分をフラットな状態に戻していると考えています。そう捉え直すと、ボーッとする時間をゼロにする必要はないと思えるのではないでしょうか。
重要なのは、ボーッとする時間がどのくらいあれば自分がフラットに整うのかを把握できていること。そうすれば、必要以上のボーッとする時間はなくなり、その分有意義な時間へと変換していくことができます。
- ぼーっとすることは、自分をフラットな状態に戻している時間である
脳科学的にも、ぼーっとすることは脳に必要な時間であると解明されているのだとか。
ぼーっとして自分をフラットな状態にする…この時間が私にはどれくらい必要なのか、模索しつつ、ぼーっとする時間をつくって心にゆとりをもって、自分にも周りの人にも優しくいれる私でありたいと思った今日なのでした。
まとめ
心に余裕がないと人にも自分にも優しくできなくて、イライラしてしまう…だからこそ…
- ぼーっとすることは、自分をフラットな状態に戻している時間である
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